魔法の数秒が面接のピンチを救う!?
どうも!
体育会専用キャリアコンサルタントの佐藤です。
今回は面接で詰まってしまいそうな時の
裏ワザを教えます!
面接時に質問の対策はしてきたのに
回答をど忘れしてしまった、
一瞬頭からトんでしまった、
こんな経験、したくありませんよね?
今回はそんな急ピンチの際に
少しだけ考える時間を作る
魔法の受け答えを教えます!
これからインターンの面接や
就活の面接を控えている方は
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
さて、早速本題に入りましょう!
面接の際に来た質問に対して、
受け答えに困ってしまった時、
少し間がほしい時があると思います。
その時は、
質問をオウム返しする
これを絶対に行ってください!
これをすることでたった数秒ですが、
質問を振り返ったり、回答を準備したり、
いったん気持ちを整理する時間が作れます。
具体的に解説します。
これは詰まった時ではなく
常に使っていただいたほうがいいです。
どんな形で使うかというと、、、
例えば面接の際に「志望動機は?」
と質問があったとします。そこへ
「はい。御社の志望動機は〜」と
一つ間を置いてから回答してください。
それだけ?と思う方もいるかもですね。
しかしこの数秒があるだけでも
無いよりはだいぶ違います。
実際に面接の場になれば
分かる方も多いと思いますが、
質問が来てから考える時間が
0.1秒あるだけでも違います。
その一瞬があれば、
自分の気持ちを整理できるかもしれない、
質問に対してノータイムで切り返すより、
少しでも時間があったほうが絶対に得です。
ちなみにこれは質問の回答時、
締めのタイミングにも使えます。
「〜。よって御社の志望動機は〜」
に続いてそれまでのまとめを
一言で言えばそれが結論になります。
一度話し始めると終わらずに、
どんどん言葉が出てきてしまい、
締めるタイミングを失ってしまう、
なんて話はよくあリます。(僕もです)
その際もこの方法を使えば、
ある程度結論を話しやすくなるでしょう。
では今回のまとめです。
面接の際は、
オウム返しを意識する
ポイントに臨んでください。
質問に答える時も、
回答を結論づける時も、
どんな時でも使えるポイントです。
上記のことを意識して面接で
戦える土台づくりをしてくださいね!
短いですが今回はこれで終わりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!