スポーツで学んだことを活かしたくない人は絶対に見ないでください。

 

今部活やクラブチームで一生懸命

スポーツをしている皆さんへ

 

 

 

皆さんの中に、

「将来が不安」

「スポーツ以外にできる事がない」

「やりたい事が見つからない」

「将来の自分がイメージできない」

といった不安を抱えている方はいませんか?

 

 

 

僕も同じ気持ちでした。

大学4年まで水泳漬けの毎日。

いざ将来のことを考えたときに、

不安な気持ちで一杯になりました。

 

 

 

なぜなら僕も水泳一筋のスポーツバカ

だったからです。

社会人になるまでの僕の頭の中は水泳のみ、

将来のことは何も考えていませんでした。

 

 

 

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当時は水泳以外のことは何にも考えない”スポーツバカ”でした、、、

 

 

 

僕は2013年に大学に入学しました。

2016年に大学4年生になった際に、

リオデジャネイロ五輪がある年でした。

僕は当時本気で出場するつもりでした。

 

 

 

しかし人生そううまくはいきません。。。

 

 

 

高校の時のケガの影響でバランスを崩し、

スランプのまま記録も出ず、種目まで変更して

やっとの思いで五輪の代表選考会には出場するも、

結果夢にまで見た五輪の舞台は夢のまま終わり、

大した成績も残せず最終学年を迎えてしまいました。

 

 

 

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必死に頑張りましたが結果は満足のいくものではなかったです。

 

 

 

そうして4月の代表選考会が終わりました。

しかしまだ僕の現役生活は終わりません。

9月に日本学生選手権(インカレ)が控えています。

 

 

 

本来であれば就活を行わなければいけない時期に、

僕はがむしゃらに練習していました。

しかし今思えばそれは”逃げ”だったと思います。

 

 

 

自分の将来が不安で、水泳の他に夢もなく、

やりたいことも見つからない状態から逃げて、

水泳を頑張って解放されようとしていました。

 

 

 

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とにかく頑張りました。今思えば不安なことから逃げていました。

 

 

 

そしてついにインカレと直後の国体が終わり、

自分の競技生活が節目を迎えました。

その中で一人の先輩との出会いが

自分の人生を大きく変えることになります。

 

 

 

その方は僕と同じ大学を卒業して、

元々水泳をしていた過去がありました。

当時その先輩は部活を頑張っている方の

就職や転職をあっせん、紹介する

エージェントの仕事をされており、

僕もその方を通じて企業を紹介してもらいました。

 

 

 

やりたい事がわからない自分のような人間にも、

一生懸命向き合いマッチする企業を探してくれる。

そんなひたむきな姿勢に感動を覚えました。

 

 

 

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自分の中で何かが変わった瞬間でした。

 

 

 

「僕も将来こんな事がしたい」と思いました。

僕のいた大学は強豪と言われている学校でしたが、

卒業しても現役を続ける選手はわずか。

ほとんどの学生は就職する道を選びます。

 

 

 

僕もシーズン中に説明会や面接をしながら

部活を両立している同期を見て、

なぜか違和感を覚えていました。

 

 

 

「ラストイヤーなのになぜこんなに

競技以外の事で時間を取られるんだ?」

 

 

 

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当たり前だった世界に急に違和感を覚え始めました。

 

 

 

大学4年生ともなれば年齢は22歳、

長い競技歴の人は20年頑張ってきた、

という人も多いはずです。

 

 

 

その集大成を見せるとき、今までやってきて

最後の頑張りを見せたい。

親や仲間、指導者など支えてくれた方々に対して

「結果で恩返しをしたい!」

誰もが思うはずです。

 

 

 

それなのに現実は厳しい。

授業はあまりなくても就活や試験勉強の日々、

3年生の頃の方が競技に集中できていた。

そう思う瞬間も何度もありました。

 

 

 

振り返ってみて僕が感じたのは、

「長い競技生活の最後の1年を、

後悔なくひと段落させて

次のステップにして欲しい」

という事でした。

 

 

 

そして就活をしながら思いつきました。

スポーツでやってきた事が、

社会でも活かせるということに。

 

 

 

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ここが僕の人生のターニングポイントです!

 

 

 

僕は競技を全て終わらせてから

9月後半に就活を本格始動させました。

もちろんそれまでに2〜3社受けましたが

全て落選、内定は0社でした。

 

 

 

しかし自分の強みを活かして、

正しく就活を行うようになり、

10月半ばまでの約1ヶ月で

一気に4社の内定をゲットしました!

 

 

 

しかも驚くことに、

面接の合格率は100%でした。

1社だけ書類選考で落とされましたが、

面接で落とされた会社は0でした。

 

 

 

僕はこの時点で、

スポーツで身につけた”あること”が、

社会に求められていることに

ようやく気がつきました。

 

 

 

そうして新卒で入社した会社での経験や、

今現在起業して色んな人たちと触れ合い、

スポーツを引退した後でも

社会で活躍している方々は、

例外なくその”あること”を活かせている。

そう自分の中で自信が持てました。

 

 

 

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そんな中最近大学の後輩で、

4年生で就活をしている子に出会いました。

その子は以前の僕と全く同じで、

就活に苦労をしていました。

 

 

 

最終面接まではいけても内定が出ない。

やりたい事が見つからない。

水泳に集中できる環境を作れていない。

痛いほど気持ちがよくわかりました。

 

 

 

そこで僕は自分が築き上げた方法を

全て伝えて就活のサポートをしました。

その後、サポートして1ヶ月後には、

一気に3社の内定をゲットできたんです!

 

 

 

もちろんその子の頑張りがあっての結果です。

しかしそこで僕は確信しました。

 

 

 

「この方法は本物だ!!」

 

 

 

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自信が確信に変わりました。

 

 

 

確信を得たと同時に一つの疑問が生まれました。

 

 

 

「過去の自分のように苦しんでいる子は、

思っていたよりもずっと多いのでは?」

 

 

みんなが同じ悩みを抱えていて、

部活やスポーツと、将来のことの狭間で

疲弊してしまっているのではないか?

 

 

 

元々はスポーツバカだった僕も、

1ヶ月で複数の内定を得られました。

 

 

もし同じように苦しんでいる人がいたら、

自分が手助けできる事があるんじゃないか?

 

 

 

それこそ、あの時真剣に向き合ってくれた

あのエージェントの先輩みたいに、

アスリートの助けになれるんじゃないか?

 

 

 

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ここに至るまでメチャクチャ試行錯誤しました(笑)

 

 

 

そう思い立ち、今回僕は

スポーツバカでも社会で

活躍できる最強キャリア形成術

PDFにまとめて、

 

 

 

全国の同じ悩みを抱える方々に

捧げることにしました。

 

 

 

なぜこの方法をブログで公開するのか?

疑問に思う人もいるでしょう。

 

 

 

僕は自分や自分と同世代の人たちのように、

スポーツをせっかく頑張ったのに、

社会に出てそこで培ったものが

全く活かせていない。

そんな人を数多く見てきました。

 

 

 

そんな人を一人でも多く減らしたい。

自分と同じ後悔を感じて欲しくない。

そう思い、今回の決断をしました。

 

 

 

僕一人でできることは限られています。

しかしブログという方法であれば、

物理的な距離を飛び越えて、

どこにいる人にも届ける事ができます。

 

 

 

その上使える時間も皆さんと同じ。

直接渡していては永遠に終わりません。

 

 

 

さらに現状の日本では世界と比べて

「戦う力」が明らかに低下しています。

この課題を解決できるのは、

僕はスポーツ人財だと心から思います。

 

 

 

これからの日本をもっと良くできる。

そんな無限の可能性を感じたからこそ、

今回のプレゼント企画に踏み切りました。

 

 

 

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ブログなら全国どこにいても情報が届けられる!

 

 

 

自分のキャリアは自分で作るものです。

誰かに聞いたところで、本当の正解は

自分自身で見つけるしかありません。

 

 

 

このPDFは僕と同じように、

・スポーツを一生懸命やっている

(レベルは全く関係ありません)

 

・将来に対して悩んでいる

 

・せっかくやってきたスポーツで

 学んだことを活かしたい

 

・やりたい事が見つからない

という方々に向けて作りました。

 

 

 

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頑張っている人にしかわからない景色がある!

 

 

 

この方法を使うことで最終的には、

 

 

 

どんな業界・職種でも、

自分が持つ力に気付き活かし

社会で活躍する力を持っている

 

 

 

そんな状態になる事ができます。

 

 

 

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もしかしたらもう周りは行動しているのに、

「自分だけ出遅れているのかも?」

と思っている方もいるかもしれません。

 

 

 

しかし今回の方法では、

「自分に向いてる仕事の最速発見術」

も盛り込まれています。

 

 

 

なので遅れをとっていたとしても、

十分に巻き返せます。

(10月から就活始めた僕が言うのだから

間違い無いです、、、(笑))

 

 

 

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もう一度言います。このPDFは、

・スポーツを一生懸命やっている

(レベルは全く関係ありません)

 

・将来に対して悩んでいる

 

・せっかくやってきたスポーツで

 学んだことを活かしたい

 

・やりたい事が見つからない

 

といった人だけに向けて作りました。

 

 

 

なので、

上記の内容に当てはまる人のみ

受け取ってください。

 

 

 

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これ重要です!当てはまる人のみ!!!

 

 

 

当てはまらない方が使っても

この方法は何の意味も無くなってしまいます。

 

 

 

一度やり切った経験がある人

にこそこの方法は真価を発揮するからです。

 

 

 

ただ、こんなことを言っても

「そんな美味しい話あるわけない」

と思う人も多いと思います。

 

 

 

当時の自分が見ても怪しいと思ったはずです。

「自分には未知の世界」だったから。

 

 

 

見ず知らずの僕のことを

100%信じてくださいとは言いません。

でも、

 

・自分がやってきたスポーツを応用して

 社会で活躍できる方法を身につけ、

 生き生きとした人生を送るか

 

 

・このチャンスをスルーして手探りで

 就活を行いながら、

 「本当にこのままでよかったのか?」

 と不安になるような生活を送るのか

 

 

 

決めるのはあなたです。

全てはあなたの決断次第。

 

 

 

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決めるのはあなたです!

 

 

 

あなたが頑張って決意をし、

「本気で社会でも成功したい!」

と思うのなら、

僕も本気であなたをサポートします。

 

 

 

LINE@に登録していただき、

まずは今回のPDFをタダで

受け取ってください!

 

 

こちらをクリック

 

 

 

このLINEを登録することで、

僕以外の人から連絡がいくことは

一切ありません。

 

 

 

通常のLINEと違ってあなたの

LINE IDが僕に伝わったり、

個人情報が漏れることもありません。

そこはご安心してください。

 

 

 

なので、

本気で社会で活躍したい人

だけ受け取ってください。

 

 

 

「どーせ嘘でしょ?怪しいよ」

なんて疑っている人は

絶対に受け取らないで下さい。

 

 

 

本気で決意ができた方でなければ、

僕自身も本気でサポートができません。

 

 

 

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本気でサポートしたいので本気できてください!

 

 

 

このPDFは、

数量10人限定

しようと思っています。

 

 

 

無料で無制限に配布してしまうと、

「とりあえずもらっておこう」

という消極的な人も手にしてしまいます。

 

 

 

繰り返しますが、この方法は

本気で思っている方でないと

全く意味がありません。

そこで人数を限定して配布させて頂きます。

 

 

 

人数限定!今すぐこの方法を

手に入れたい方はこちら!!

 

 

 

大げさに聞こえるかもしれません。

しかしこの方法は僕が実践し、

周りの成功している方々のリサーチをして、

実際にトライして確信を得ているものです。

 

 

 

最初に言った

「将来が不安」

「スポーツ以外にできる事がない」

「やりたい事が見つからない」

「将来の自分がイメージできない」

 という皆さん。

 

 

 

今すぐLINE@に登録して

無料でこのPDFを受け取ってください。

 

 

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僕はこの方法で人生が変わりました。

今度はあなたが変わる番です!!!

 

 

 

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あなたは今人生の岐路に立っています。どちらを選択しますか???

 

 

 

このPDFを実践するだけで、

誰にでもできます(気持ちがあれば)

これがあなたの人生において、

ターニングポイントになることを、

心から祈っています。

 

 

 

スポーツバカでも社会で

活躍できる最強キャリア形成術

はこちら!!!

スポーツしていて進路に不安がある学生さんへ。

 

どうも!

体育会専用就活コンサルタントの佐藤です。

 

 

今回は、今現在部活などで

スポーツを頑張っていて、

今後の進路に不安を抱えている

方に向けて記事を書いていきます!

 

 

 

最近サポートさせて頂いている

学生さんからよく聞く言葉があります。

「コロナ下で試合がなく、実績が出せず

今後進路に影響しないか不安です。」

 

 

 

試合ができていない中で、

スポーツ推薦などを狙っていた方が

進路に対して不安な状態になっている

ことが増えてきているように感じます。

 

 

 

そんな方でも今回の記事をご覧になって

「自分のアピールの仕方」

これを学んでいただければと思います!

 

 

 

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自分自身もスポーツ推薦で

大学に入学させて頂いたので、

高校生の時の自分が今の状況下に

置かれれば相当不安になると思います。

 

 

 

しかし今当時の自分に対して

一つだけ伝えられることがあれば、

迷わずこう言います。

 

 

 

「課題発見と、解決に向けての

プロセスをひたすら繰り返せ」

 

 

 

他にも数々の後悔がありますし、

伝えて良いのであればいくらでも

過去の自分にアドバイスできます。

 

 

 

しかし、一つと言われて迷わず

このポイントを選ぶのには、

明確な理由づけがあります。

 

 

 

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人生にも過去問があれば良いのに、、、

 

 

重要性が理解できれば、

全ての後悔を防げる

唯一無二の選択肢

だったからです。

 

 

 

失敗があってもすぐに切り替えて、

「なぜこの問題が起きたのか?」

「再発防止の対策はあるのか?」

「解決するためにどうするか?」

 

 

 

上記のようなプロセスを踏んで

自分を成長させられる人材

になれば、自ずと求められる

人財になることができます!

 

 

 

スポーツの世界でも、ビジネスでも、

自分を成長させられる人財であれば、

全くの未経験や手探りの状態からでも、

自ら道を切り拓いて進むことができます。

 

 

 

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ここで本題に入ります。

今学生でスポーツをしている皆さんは、

試合ができない中で不安だと思います。

 

 

 

しかし、困難な状況でこそ、

自分を成長させるチャンス

と捉えられるか、できないのか、

ここが大きな分かれ道です。

 

 

 

未曾有の危機に世界が直面し、

世界中が一丸となって立ち向かい

過去最大の危機と闘っています。

 

 

 

この局面を、

「運が悪いな〜」と考えるか、

「運が良いな!」と考えるか、

この考え方が何よりも重要です。

 

 

 

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さすがにこの状況では、

いくらポジティブな人間でも

「やべ〜」となると思います。

(実際僕も思いっきりなってます)

 

 

 

しかしその状況に文句を言ったり、

不満を漏らしても何も変わらない。

少しでも今よりも良い状況にすべく

自分にできる精一杯をやるだけです。

 

 

 

誰しもそう簡単に切り替えられない。

それは同じ人間である以上皆一緒です。

しかし差が出るのはいかに素早く

切り替えて新たに行動できるか。

 

 

 

今まで数多くの失敗を繰り返してきた

スポーツ選手、アスリートだからこそ、

通常よりもその力は鍛えられています。

必ず鍛えられています。

 

 

 

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プロ野球界で長年活躍された

野村克也さんのお言葉に、

「プロフェッショナルの

プロはプロセスのプロ」

という名言があります。

 

 

 

僕はこのお言葉が大好きです。

学生からプロのアスリートまで、

今まで一度も失敗したことがない

という方はいないと思います。

 

 

 

ドラゴンボールサイヤ人のように、

失敗や自分にとって危機的な状況で、

大きく飛躍する可能性を秘めている。

そんなダイヤの原石がアスリートです。

 

 

 

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しかし現状では多くのアスリートが

この力を持っているし、

普段から鍛えられているはず

にも関わらず活かせていない。

 

 

 

特に引退後のセカンドキャリア等、

今までと全く違う分野に挑戦した際に

この力が活かせていない方が多いです。

 

 

 

だからこそ、現役である今の内から

この要素を意識し、応用できる力を

身に着けることによって、

社会に出ても活躍できる人財

に近づくことができます。

 

 

 

今現役の学生アスリートの皆さんも、

このコロナ状況下だからこそ

自分にできること

をひたすら探して実行していきましょう!

 

 

 

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未来の自分にバトンをつなぐ

せっかく今この状況の中で

色々とチャレンジができる期間。

挑戦してみないのは損というものです!

 

 

 

進学や進路のことだけでなく、

今しかできないことをしながら

未来の自分の土台を作り上げる。

そんな日々を過ごしてくださいね!

 

 

本日の記事は以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

「競技をしていた自分」との向き合い方

どうも!

体育会専用就活コンサルタントの佐藤です。

 

 

 

今回はアスリートが引退後に抱えやすい

競技をしていた頃の

自分との向き合い方

についてお話ししていきます!

 

 

 

引退してから別の世界に行って、

「こんなはずじゃなかった」

「あの頃の方が楽しかった」

という話をよく聞きます。

 

 

今回の記事を読むことで

そんな状態を防ぐことに加え、

人生で今が一番楽しい!

という状態を作る手助けになればと思います。

 

 

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長い人生。自分との付き合い方は重要です。

 

 

まずは問題の原因についてです。

引退後の人生が楽しくない

競技をしていた頃を思い出す

 

 

 

この問題の原因は、

自分の人生のピークが

更新できていない

この一言に尽きます。

 

 

 

自分の中で少なからず

競技をしていた頃の方が楽しかった

あの頃の方が充実していた

そう感じるので苦労します。

 

 

 

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この問題の原因は過去に囚われていることです。

 

ではどうしたら解決できるか?

答えは簡単です。

「今が一番充実しており

人生のピークが更新できる」

状態を作ることです。

 

 

 

言い方を変えれれば、

「自分らしく生きる」

これが一番重要です。

 

 

 

「それが難しいんだよ!」

と思われる方が多いと思います。

でも自分らしく生きるって、

そんなに難しいことでしょうか?

 

 

 

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自分らしく生きることは、

人それぞれ答えが違います。

誰かの正解が自分にも当てはまる。

とは限りません。

 

 

 

決まった正解がないからこそ、

誰かが答えを教えてくれる

ということはありません。

 

 

 

しかし、答えは必ず

自分の中にあります。

むしろそこにしかありません。

 

 

 

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特にアスリートだった方は、

「同じビジョンを共有する仲間」

「自分が打ち込める環境」

この2つに重点がある場合が多いです。

 

 

 

スポーツをしていた頃に、

同じ目標を掲げ、チームで

頑張っていたことがやりがい

という方もいれば、

 

 

 

自分が思い切りその競技に

全てを捧げて取り組める、

そんな輝いている状態

に重きを置いている方もいます。

 

 

 

もちろんそれ以外にも

ありますが、考えるのは

「なぜ自分がその競技をしていたか?」

この問いに対してひたすら

自分と向き合い続けることです。

 

 

 

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例えば僕の場合は、

「自分が好きな仲間と競技できる」

「周りの方々に感謝を伝えたい」

といった理由で競技をしていました。

 

 

 

その中で特に

「目標を達成した瞬間」

「それを仲間と共有できること」

ここに最も喜びを感じていました。

 

 

 

よって仕事で意識しているのは、

「自分が信頼できる仲間とできる」

「仕事により喜びを共有したい」

「誰かに喜んでもらいたい」

この3点を意識しています。

 

 

 

競技をしていった中で、

自分が続けてこられた理由

最も喜びを感じる瞬間

この2つを見直してみましょう!

 

 

 

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自分の人生の大半をかけた競技生活、

そこにはその先の人生を過ごす上で

重要なヒントが必ず隠れています。

 

 

 

競技をしていた頃の自分と向き合い、

自分の人生の方向性を理解する。

この作業がとても重要です。

 

 

 

まずは自分自身を理解する事で、

”今”が自分の人生で一番

充実している状態

を作り出せるようにしましょうね!

 

 

 

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最後に一つ注意点です。

 

 

 

ここまで自分の人生のピークを

更新し続けることで、

人生の幸福度を上げる。

というお話をしてきました。

 

 

 

しかしこれにこだわりすぎると

逆に窮屈な人生になってしまいます。

大事なのは自分らしく生きる事

という前提を忘れないで下さい。

 

 

 

会社員でも、公務員でも、起業家でも、

専業主婦でも、誰だって同じ。

自分らしく生きることは自分次第で

いつでも実践できる方法です。

 

 

 

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これについては

他人と比べる必要はない。

他人は他人、自分は自分です。

いい意味で割り切っていきましょう。

 

 

 

年収1000万円を超えていても

日々の生活に疑問がある方もいれば、

年収300万円でも

幸福度が非常に高い方もいます。

 

 

 

必要なのは、お金でも成功でもなく、

自分らしく生きられているか?

これが人生の全てです。

 

 

 

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他人といくら比べても答えは出ません。

いち早く自分と向き合って、

自分の人生の幸せとは何か?

これについて考えてみて下さい!

 

 

 

スポーツも人生も基本は同じ、

自分の自己ベストを更新し続ける

意識があれば幸福度は上がります。

 

 

 

まずはスポーツでいう種目を決めるように、

自分の人生で重要なポイント

を見つめ直して理解しましょう!

 

 

 

それが理解できたら、そのポイントを

ひたすら探究し続けるのみ

人生の幸福度を上げるには一番いい方法です。

 

 

 

皆さんも自分と向き合う時間を作って

人生をより豊かに生きていきましょう!

 

 

 

今回はこれで終わります!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

アスリートの理想像についての違和感。

どうも!

体育会専用就活コンサルタントの佐藤です。

 

 

今回はアスリートの使命とは?

について書いていこうと思います。

 

 

こちらは昨今のスポーツ界において、

アスリートの立ち位置に関して

誤解している方が多いでのはないか?

 

 

という疑問を感じられるような場面が

最近多く見られるため、

自分の考えを一つ書いていこうと思い

記事にしようと決意しました!

 

 

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皆さんの考えも思い浮かべながら見てください!

 

 

最近のニュースを見ていると、

女性アスリートが化粧をしたり、

アスリートが現役中に複業をしたり、

ビジネスを立ち上げたりすることに対して、

「競技に集中せんかい!!!」

 

 

と声を上げる方が必ずいます。

「遊んでいないで自分の競技に集中しろ!!!」

と言わんばかりに激しめの批判をして

SNSを賑わせていらっしゃる方が多いです。

 

 

そんなコメントをされている方々に、

一言物申したく存じます。

「心配しなくても皆頑張ってますよ?」

 

 

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憧れのアスリート、その群像を誤解していませんか?

 

今の時代報道、SNSでアスリートの

普段の姿も簡単に見れるようになりました。

 

 

昔はアスリートが競技をしている姿しか

見れなかったですが、様々な手段により

それが公開され誰にでも見れるようになりました。

 

 

決して昔と比べてアスリートの生活が

格段に変わったわけではありません。

トップアスリートも人間ですから

普通に外食も化粧もします。(当然です)

 

 

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アスリートも人間。休みは誰でも必要です。

 

そんな中で上記のような批判が増える事、

よく言えば誰でもアスリートの普段の生活まで

見れる機会が増えたしプロモに活用できる手段でもある。

 

 

しかし悪く言えば、そのような

遊んでいないで競技に集中しないと!

と心配してくれている方々が増えた事も事実。

 

 

確かに昔は私生活を削って練習し、

必死で努力をした結果に美徳を感じる

という方は多かったと思います。

 

 

しかし勘違いしてはいけないのは

最近になって急に、ではなく誰だって

オフの日はリフレッシュが必要ですし、

休みがあるからまた頑張れる、というのも真理です。

 

 

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誰だって休みは必要

 

 

確かに並大抵の努力では世界で戦うことはできない、

練習を必死に行うことは絶対に必要不可欠です。

 

 

しかし、休日を切り取られたその選手の一部を見て、

こいつは全然練習していない!と決めつけるのは

違うのではないか?と思っています。

 

 

現に今世界で戦ってくれている選手たちは

皆さん相当な努力をされて今に至っています。

 

 

僕が大好きな言葉に、

「努力しても成功するとは限らない。

しかし成功者は皆努力している!」

というものがあります。

 

 

はじめの一歩というボクシング漫画の

鴨川会長(コーチ)のセリフです。

絶対に努力は必要です。必要ですが・・・

 

 

生活の一部だけを見て

こいつは全然努力していない!

と決めつけるのは勝手すぎませんか?

 

 

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これって日本の労働環境も似ていると思います。

残業せずに早く帰ることをよしとしなかったり、

私生活を犠牲にして仕事に打ち込むことが美徳。

そんな考えが以前は主流でした。

 

 

しかし時代は変わり、今は働き方改革の最中。

残業は厳しく制限され、給料を上げるには

自らの生産性を上げるのが

求められる時代。

 

 

仕事もスポーツも同じで、

それだけやっていれば良いんだ

という時代は終わりを告げようとしています。

 

 

終身雇用制度は破綻が目に見えており、

管理職なのになんのスキルも持たないミドル世代が

転職に苦しんでいる、そんな声も

あちこちで聞きます。

 

 

そんな時代で勝ち残っていくために必要なのは、

やっていればいつか結果が出る

という待ちの姿勢ではなく、

結果が出るためにはどうすれば良いんだろう?

と考えて実行できる人材です。

 

 

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年功序列。終身雇用。こんな言葉はもうなくなりかけています。

 

 

アスリートも社会人も基本は全て同じ。

課題を発見したり伸ばせるポイントを分析して、

目標に向かって自走できる力

が求められます。

 

 

だからこそ今学生でスポーツ、部活をしている。

目標を定めて個人で、チームで取り組んでいる。

そんな経験はその手前段階の最高の練習です!

 

 

今現在スポーツをしていて、

これから社会に出ていく方々は、

そういった意味でも

本当に今の時間を大切に!

してください。

 

 

 

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そうすれば自ずと自分のレベルは上がります。

目の前の自分の競技を精一杯頑張ることが、

社会に出るためのトレーニングになる。

そう考えるとワクワクしませんか?

 

 

ここで注意しなければいけないのは、

最初に言った「全てを削って競技だけに集中」

状態を作らないようにすること。

 

 

むしろ「結果も出したいし、自分の時間も大切に」

こういった思考ができて、

「では結果を出すため(生産性・効率を上げる)に

どうしたら最短で目標までいけるのか?」

 

 

このスタンスを常に持ち続けられる人は

間違いなく社会に出ても活躍できます!

 

 

なので現在アスリートの皆さんは競技で、

社会人の皆さんは仕事や副業で、

この思考ができるようなトレーニングをしましょうね!

 

 

本日は以上です!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

日本のスポーツメーカーは伸び代バツグン!!!

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今回は日本のスポーツメーカーの現状について!

こんにちは!

体育会専用キャリアコンサルタント

の佐藤です。

 

突然ですが皆さんは

日本のスポーツメーカーの

市場規模がどれくらいか

知っていますか?

 

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結論から言います!

年間で約1.1兆円。

これから就活をしていく皆さんに

ここで1つ質問です。

「これって大きいと思いますか?」

 

答えは「他業界に比べると少ない」です。

これを意外と見るか予想通りと見るか、

これは皆様の価値観によって違います。

 

僕は正直初めて見た時は「大きい!」

と思いました。

でもよ〜く調べてみると

全然大きくなかったです。

 

約1.1兆円規模のスポーツメーカー界で、

今日本でトップシェアの企業は

「アシックス」です。

 

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ランニングなどのシューズ類を

主力として、幅広い競技をカバーしつつ、

子供からシニア世代までどんな人にでも

マッチする商品力が売りの企業ですね!

 

アパレルに重きをおいた

オニツカタイガーなど

知っている方も多い会社なのでは?

 

そのアシックスの昨年(2019年)

の売上高は3780億円

全体の34%を占めています。

僕は初めて見た時「すげーーー!」

と思いました(笑)。

 

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3780億円、ほしい。。。

 

でも次に調べたある1つの会社の

業績を見て絶句することになります。。。

 

世界トップシェアを誇る

「ナイキ」の売上高。

スニーカーなどを中心に

知名度バツグンのブランドですね!

 

さて皆さん。ここまで見てきて

もうお分かりの方も多いでしょうが、

ナイキの2019年の売上高、いくらだと思いますか?

 

答えは。。。

 

391.1億ドル(約4.2兆円)です。

 

大事なことなのでもう一度。

 

391.1億ドル(約4.2兆円)です。

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ケタが違います・・・

 

この売り上げをたった1社であげるナイキさん、

ハンパなくないですか?

 

日本の業界全体の約4倍の売上を

たった1社でカバーしています。

アメリカのスポーツメーカー市場規模は

約857億ドル(約9兆2000万円)

日本の市場規模の約9倍です。

 

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もう実感が湧きません。

 

ここで何人かの方々は

アメリカと日本じゃ人口が違うわ!」

と思うのではないでしょうか?

 

では実際どれくらい人口が違うかご存知ですか?

結論から言います。

アメリカの人口は日本の約3倍です。

(日本:1億2593万人に対し3億2716万人)

 

3倍の人口の国に9倍の

市場規模差をつけられている。

これが人口差だけの問題でないことは

明白ですよね。

 

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これ、伸び代しかないですよね?

からしたら

「なんで理由つけて正当化したがるの?」

って感じです。(笑)

 

もしかしたら経済学的にとか

専門家に言わせたら、

「こういう理由があるから絶対無理だよ!」

と言われるかもしれません。

 

でも日本のトヨタ自動車

年間で約30兆円

一年で売り上げられるんですよ?

 

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日本の企業でも絶対にやればできる!


 

同じ日本の企業で世界に向けて

商品を発信しているメーカーで

「不可能」なんてことはない

僕は信じています。

 

今の時代スポーツに関心がある人の

数は年々増えていますし、

シニア世代になってからマラソンを始めてみた、

なんて人もたくさんいます。

 

コロナの時代でスポーツが社会に

もたらす事の真価が問われる今。

これからのスポーツメーカーの成長、

世界戦略に期待しています。

 

余談

僕は元競泳選手ですが、

最近になって海外の選手でも

日本のメーカー(特にミズノが多い)

の水着を試合で着用する例が

増えているように感じます。

 

近い将来世界大会の決勝レースに

出る選手が全員日本のメーカーの水着を

着てる!なんてことがあったら

面白くないですか?

日本が再び世界を驚かせる日は

着々と近づいているかもしれませんね。。。