ウソを真(ホント)にする力!?

 

どうも!

体育会専用就活コンサルタントの佐藤です。

 

 

 

今回はタイトルから怪しさ満点ですね(笑)

でも宗教の話ではありません!

 

 

 

この記事では僕自身の就活や

転職活動の経験から、

「面接で意識していたポイント」

に絞って書いていきます!

 

 

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面接で意識したほうがいいポイントとは?

 

 

 

特に部活を一生懸命やっていて

今までの受験は全て推薦で

合格をもらっていたため、

本格的な試験や面接は就活が初めて

 

という方には絶対に見ていただきたい!

 

 

 

この記事を見ることで

面接の準備の仕方を理解する

そもそもの業界分析に役立てる

というメリットと、

 

 

 

何を持って臨んだらいいか分からない

自信のないまま面接に向かってしまう

という状態が防げるような手助けになれば幸いです!

 

 

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まずは僕の経験から振り返ります!

僕は大学4年まで競泳をしてましたが、

4年生の9月ごろまでは

ほとんど就活をしてませんでした・・・

 

 

 

就活が解禁した直後に2社ほど受けて、

夏に地元で市役所の事務局員試験を

受けただけです。当時は就活と

部活を両立できないと思いました。

 

 

 

しかし、そんな中でも絶対に

引退までは精一杯競泳と向き合いたい!

と思ってました。

 

 

 

しかし今振り返ってみても

本当にバカだったなと思います(笑)

皆さんも絶対にまねしないでください!

 

 

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しかし本題はここからです。

9月の国体を最後に競泳選手として

引退することを決めました。

 

 

 

そこから1週間だけゆっくり考えて

就活を始めました。

そこから10月の中旬まで約2週間、

就活にフルコミットで挑戦した結果・・・

 

 

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計8社受けた内5社から

内定をいただきました。

内定率は驚異の62%

(自分で言うな)

 

 

 

ちなみに2020年卒の新卒全体で

平均エントリー社数は25.6社

平均内定率は26.4%みたいでした。

 

 

 

僕の受けた社数が少なすぎるので、

データとしての信憑性は

もちろん期待できませんが、

一つ気づいたことがありました。

それは・・・

 

 

 

僕は面接が得意だった。

のかもしれない。

ということです。

 

 

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これは自慢をするつもりではなく、

面接の中で意識していた

ポイントがあるんです。それは、

自分のしてきたことを活かして、

この会社で成し遂げたいことを伝える。

ということ。

 

 

 

今考えればそれにしても

もう少し伝え方やコンセプトを

改善していれば内定していたかも、

といった心残りはあります。

 

 

 

しかしこのやり方のおかげで

面接で落とされるケースはほぼ0でした。

(落ちた3社はES、書類選考で落選)

 

 

 

つまり絶対的な数が少ない中ですが、

面接に進んだ選考は

100%通過している

ということになります。

 

 

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伝説のバッターか!

 

ここで意識して欲しいポイントがあります。

今あるスキルを

アピールするのではなく、

 

今あるものを活かして

どう成長するか?

 

その結果どう会社・社会に

貢献できるか?

全ての業種・職種で応用できるポイント!

 

 

 

新卒に対して超がつくほどの

即戦力を求めている会社は実際には

ほとんど存在しません。(当然)

資格が必要などのパターンであれば少し

違ってくるかもしれませんがほぼないです。

 

 

 

以前の記事にも書いたかもしれませんが、

新卒の方に求められるのは将来性

就職試験の際にもそこが大きく

判断材料となります。

 

 

 

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ちなみにTwitterにて、

 

 

面接で「陸上部で100分の1秒で

勝った負けたの世界にいたので

時間の大切さは誰よりも身に染みてます」

と言った同級生がそれが決めてで

受かったけど、普通に遅刻魔だったから

面接ってマジで言ったもん勝ち

 

 

 

という投稿があり非常に共感しました!

(以下リンク:ikuyoanさんのTwitterより引用)

 

 

言ったからにはある程度責任を持って

コミットすることが求められますが、

自分でその力を仕事に活かすと決めたことで

結果がしっかり出たいい事例ですね!

 

 

 

 

もちろん各社様々な判断基準があり、

全てがこれに当てはまるというわけ

ではないですが、少なからずここは

全ての会社がみているはずです。

 

 

 

むしろ、ここの「宣言」ができず、

うやむやになってしまった結果

面接に落ちる。そういった事例が

非常に多いように感じます。

 

 

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今新型コロナウィルスの影響で、

採用を控え始めている企業が増加、

これからの就職活動は今までより

一層厳しくなります。

 

 

 

しかし結果的にゴールは変わりません。

この人はうちの職場に必要なのか?

ここが全ての判断基準の根本にあります。

 

 

 

これから就活をしていく皆さんも、

転職を考える皆さんも、対策には

ここを常に意識して欲しいです。

 

 

 

絶対に成功する方法はありませんが、

確率を上げることは誰でもできます。

皆さんが納得して就活できるよう、

僕も引き続きサポートしていきます!

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!