就活成功の鍵はエントリーシートにあり!!!
どうも!
体育会専用就活コンサルタントの佐藤です。
今回は就活における
エントリーシートの重要性
についてお話しします!
就活においての入口として、
設定されることが多いですよね。
しかしここを軽く扱っている方が
多いように感じたので記事にします。
面接やSPIの対策ももちろん大切です。
しかしエントリーシートが通らないと
その選考にすら進めません!
今回の記事をご覧になることで、
ESの重要性を理解できる
就活に向き合う姿勢づくり
が整う準備を始められるようになり、
面接・SPI対策ばかりに走って
肝心の選考に進めない。
という最悪の未来は防げるはずです。
特に新卒採用数100人以上の大企業へ
入りたい方は絶対に見てください!
なぜESを重要視しなければいけないか?
大まかにいうとつあります。
①書類が通らないと面接できない
②書類は企業への最初の自己紹介
③書類選考が就活で一番難しい
では一つずつ解説します!
【①書類が通らないと面接もできない】
これは言わずもがなという感じですね。
いくら完璧な面接対策ができて、
どんな質問が来ても内定する自信がある!
という状態が作れても意味がありません。
スポーツでいえば決勝で戦う相手の
対策を万全にしたとしても、
一回戦の相手の対策をせずに負ければ
その作戦を披露する機会もない。
就活だから一回戦は手を抜いていい。
そんな理由はどこにもありません。
むしろ未体験ゾーンなのですから
全てに手厚く準備をしましょう!
【②書類は企業への最初の自己紹介】
エントリーシート、履歴書をはじめとする
書類は、企業が初めて見るあなたの情報です。
そこで適当なことが書いてあったり、
誤字脱字が激しい文章だったらどう感じるか?
スポーツでいえば部活の自己紹介で、
言葉はめちゃくちゃ、話もわからない方に
「自分めっちゃ頑張ります!」と言われて
信用できますか?という話です。
どうせならマイナスよりもプラスに。
そもそもマイナスの印象を書類で
与えてしまったら、取り返す
チャンスすら与えてもらえず選考終了です。
【③書類選考が就活で一番難しい】
これが最後にして最大の理由です。
先ほど②でも少し出てきましたが、
書類選考に関しては、
一度出すとやり直しできません。
面接であればある程度いろんな状況を
想定した上でいくつかのパターンを準備し
その中で臨機応変に対応ができます。
しかし書類は一度相手の手に渡れば
もう「やっぱり無しで!」はNGです。
スポーツの試合も就活も、
うまくいかなかったからもう一度は無いです。
さて、ここまで話せば
書類選考の重要性は理解できますか?
して欲しいですが、、、
もちろん面接対策も重要です。
SPIや業界研究、自己分析も重要です。
しかし同じくらい書類も大切です!
最後にここからはあと少し、
なぜエントリーシートが
あまり重要視されにくいか?
について書いていきます。
エントリーシートは就活の第一関門。
皆さんが最初にぶち当たる障壁です。
しかしその段階では、
まだ企業の内定も出ていないが、
まだ不合格の企業もない。
という状態の方も多いです。
始めたばかりで何もわからないし、
何社受けたらどれくらい内定が
もらえるかわからない。
だから自分でどうしていいかもわからず、
周りも内定が出ていないので
就活のスイッチが入りにくいです。
インターンなどですでに動いている
学生さんは少し動き出しが早いですが、
体育会系の学生さん、特に部活を
一生懸命やっている子は特に不明点が多い。
ただでさえ周りの学生さんからは
一歩で遅れている状態の中で、
就活が始まってから焦っても後の祭り。
その遅れは取り戻せません。
ましてや大企業は就活解禁直後など
非常に早い段階で書類提出期限を設定します。
大量に書類を見て絞り込む必要があるためです。
自分が志望していた企業が、
実は先週までにエントリーシートを記入し
提出しておかなきゃいけなかった。
そんな絶望を味わう必要はあありません。
しかし部活を精一杯やって
インターンに行けなかったからと言って、
就活の道が閉ざされたわけではないです。
(そこは安心してください)
今までスポーツでやったことを活かして、
それを適切な形でアピールできれば、
絶対に希望の業界・企業に入れるチャンスは
十分に残されています!
しかし書類選考だけでなく、
面接、SPI対策、自己分析、業界研究など
やるべきことが多いのもこれまた事実。
動き出すのは早いほうが絶対に吉です。
時間をかければ小学生の子でも理解できる
内容(SPIの内容以外)なので重く考えずに、
しかし早めに行動することをお勧めします!
むしろエントリーシートは他の学生さんも
油断しやすい内容かつとても大切です。
体育会系の学生さんが就活でも
ロケットスタートを切るためにも大切です!
そのためこの記事で書いたとおり、
面接などの対策と
同等以上に、最初の
エントリーシートにも
取り組みましょう!
本日も最後までお読み頂きありがとうございました!