「競技をしていた自分」との向き合い方

どうも!

体育会専用就活コンサルタントの佐藤です。

 

 

 

今回はアスリートが引退後に抱えやすい

競技をしていた頃の

自分との向き合い方

についてお話ししていきます!

 

 

 

引退してから別の世界に行って、

「こんなはずじゃなかった」

「あの頃の方が楽しかった」

という話をよく聞きます。

 

 

今回の記事を読むことで

そんな状態を防ぐことに加え、

人生で今が一番楽しい!

という状態を作る手助けになればと思います。

 

 

f:id:yutatomako:20200724231449j:plain

長い人生。自分との付き合い方は重要です。

 

 

まずは問題の原因についてです。

引退後の人生が楽しくない

競技をしていた頃を思い出す

 

 

 

この問題の原因は、

自分の人生のピークが

更新できていない

この一言に尽きます。

 

 

 

自分の中で少なからず

競技をしていた頃の方が楽しかった

あの頃の方が充実していた

そう感じるので苦労します。

 

 

 

f:id:yutatomako:20200724232542j:plain

この問題の原因は過去に囚われていることです。

 

ではどうしたら解決できるか?

答えは簡単です。

「今が一番充実しており

人生のピークが更新できる」

状態を作ることです。

 

 

 

言い方を変えれれば、

「自分らしく生きる」

これが一番重要です。

 

 

 

「それが難しいんだよ!」

と思われる方が多いと思います。

でも自分らしく生きるって、

そんなに難しいことでしょうか?

 

 

 

f:id:yutatomako:20200724233246j:plain

 

 

 

自分らしく生きることは、

人それぞれ答えが違います。

誰かの正解が自分にも当てはまる。

とは限りません。

 

 

 

決まった正解がないからこそ、

誰かが答えを教えてくれる

ということはありません。

 

 

 

しかし、答えは必ず

自分の中にあります。

むしろそこにしかありません。

 

 

 

f:id:yutatomako:20200724233955j:plain

 

 

特にアスリートだった方は、

「同じビジョンを共有する仲間」

「自分が打ち込める環境」

この2つに重点がある場合が多いです。

 

 

 

スポーツをしていた頃に、

同じ目標を掲げ、チームで

頑張っていたことがやりがい

という方もいれば、

 

 

 

自分が思い切りその競技に

全てを捧げて取り組める、

そんな輝いている状態

に重きを置いている方もいます。

 

 

 

もちろんそれ以外にも

ありますが、考えるのは

「なぜ自分がその競技をしていたか?」

この問いに対してひたすら

自分と向き合い続けることです。

 

 

 

f:id:yutatomako:20200724234853j:plain

 

 

 

例えば僕の場合は、

「自分が好きな仲間と競技できる」

「周りの方々に感謝を伝えたい」

といった理由で競技をしていました。

 

 

 

その中で特に

「目標を達成した瞬間」

「それを仲間と共有できること」

ここに最も喜びを感じていました。

 

 

 

よって仕事で意識しているのは、

「自分が信頼できる仲間とできる」

「仕事により喜びを共有したい」

「誰かに喜んでもらいたい」

この3点を意識しています。

 

 

 

競技をしていった中で、

自分が続けてこられた理由

最も喜びを感じる瞬間

この2つを見直してみましょう!

 

 

 

f:id:yutatomako:20200725001006j:plain

 

 

自分の人生の大半をかけた競技生活、

そこにはその先の人生を過ごす上で

重要なヒントが必ず隠れています。

 

 

 

競技をしていた頃の自分と向き合い、

自分の人生の方向性を理解する。

この作業がとても重要です。

 

 

 

まずは自分自身を理解する事で、

”今”が自分の人生で一番

充実している状態

を作り出せるようにしましょうね!

 

 

 

f:id:yutatomako:20200725001644j:plain

 

 

 

最後に一つ注意点です。

 

 

 

ここまで自分の人生のピークを

更新し続けることで、

人生の幸福度を上げる。

というお話をしてきました。

 

 

 

しかしこれにこだわりすぎると

逆に窮屈な人生になってしまいます。

大事なのは自分らしく生きる事

という前提を忘れないで下さい。

 

 

 

会社員でも、公務員でも、起業家でも、

専業主婦でも、誰だって同じ。

自分らしく生きることは自分次第で

いつでも実践できる方法です。

 

 

 

f:id:yutatomako:20200712003205j:plain

 

 

これについては

他人と比べる必要はない。

他人は他人、自分は自分です。

いい意味で割り切っていきましょう。

 

 

 

年収1000万円を超えていても

日々の生活に疑問がある方もいれば、

年収300万円でも

幸福度が非常に高い方もいます。

 

 

 

必要なのは、お金でも成功でもなく、

自分らしく生きられているか?

これが人生の全てです。

 

 

 

f:id:yutatomako:20200712005348p:plain

 

 

 

他人といくら比べても答えは出ません。

いち早く自分と向き合って、

自分の人生の幸せとは何か?

これについて考えてみて下さい!

 

 

 

スポーツも人生も基本は同じ、

自分の自己ベストを更新し続ける

意識があれば幸福度は上がります。

 

 

 

まずはスポーツでいう種目を決めるように、

自分の人生で重要なポイント

を見つめ直して理解しましょう!

 

 

 

それが理解できたら、そのポイントを

ひたすら探究し続けるのみ

人生の幸福度を上げるには一番いい方法です。

 

 

 

皆さんも自分と向き合う時間を作って

人生をより豊かに生きていきましょう!

 

 

 

今回はこれで終わります!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

自分の収入をあげる方法!!!

どうも!

体育会専用就活コンサルタントの佐藤です。

 

 

 

今回は自分のお給料をあげる方法を

スーパーシンプルに

お伝えしていこうと思います!

 

 

 

就活コンサルの中で

「お金を稼ぐにはどうしたらいい?」

「収入をあげたいです!」

といった相談を受けることが多いです。

 

 

 

生活をしていく上でお金は

やはり必要不可欠。

とても大切なものです。

 

 

 

今回の記事を読むことで

お金を稼ぐ仕組みを理解し、

自分の収入の上げ方を

考えられるようになりましょう!

 

 

 

f:id:yutatomako:20200721230848j:plain

 

 

 

早速本題に入りますが、

皆さんはお金を稼ぐために

何をしたらいいかご存知ですか?

いきなり答えからいきます。

 

 

 

 

仕事をすることで、

誰かに何かの価値を提供し、

その対価として収入を得る。

これが収入が発生する大原則です。

 

 

 

例えば、

「コーヒーを提供する対価として

料金という収入を得るコーヒーショップ」

 

「採用充足のために人材を紹介して

対価の報酬で収入を得るコンサルタント

 

 

 

 

他にもたくさんの仕事がありますが、

全てお客様に価値を提供することで、

その対価で報酬を得るのが仕事です。

 

 

 

 

f:id:yutatomako:20200721231500j:plain

まずはこの原理原則を理解しよう!

 

 

イメージつきますか?

その人ができない事、欲しい物を

提供する事で、その対価で

お金をもらえるのが今のシステムです。

 

 

 

この原則をもとに、その対価を

よりたくさんもらえる事が、

自分の収入アップに直結します!

 

 

 

ということはどうしたらいいのか?

そう。より対価をたくさんもらえる

お仕事ができれば、収入がアップします。

 

 

 

f:id:yutatomako:20200721231900j:plain

 

 

わかりやすいように

もう少し噛み砕いてお話しします。

収入を上げるには対価を上げる。

 

 

 

お金がたくさん手に入るためには、

「みんなが欲しい商品を確立する」

これが必要になってきます。

 

 

 

例えば

「100万円で10人が買いたい商品」

商品と、

「1万円で100万人が買いたい商品」

商品、どちらが収益が大きいでしょうか?

 

 

 

答えは計算すればわかりますが、

適切な価格設定で、

より多い人数が欲しがる商品

これがヒットする商品の鉄則です。

 

 

 

f:id:yutatomako:20200721233356j:plain

 

 

 

 

ではヒットする商品は

どうしたらできるのか?

それは、人に役に立つ事です。

 

 

 

自分にしかできない方法で、

たくさんの人の役に立つ。

これを意識して取り組みましょう。

 

 

 

例えば、ドラえもん

タケコプター」と「どこでもドア」

これが現実にあったとします。

どちらがたくさん売れるでしょうか?

 

 

 

「空を自由に飛べる」

すごい技術です。しかし高い場所が

苦手な人は欲しいと思うでしょうか?

 

 

 

「好きな場所にいつでも行ける」

これが嬉しい人はたくさんいるはず。

しかも苦手な人も少なそうです。

どちらが売れる商品かは想像しやすい。

 

 

 

f:id:yutatomako:20200721235237j:plain

僕もどこでもドア欲しい!!!

 

誰かにとっては

喉から手が出そうな程魅力的な商品も、

他の誰かにとっては

無料でも使いたくないような商品

そういった可能性だってあります。

 

 

 

商品を作ったり、自分の収入を

上げたいと考えるのであれば、

この仕組みを理解する必要があります。

 

 

 

起業するとしても、

会社員として勤めるにしても、

この法則を理解した上で頑張れば、

自然と収入は上がります。

 

 

 

f:id:yutatomako:20200722000832j:plain

 

 

 

起業する際には商品を作る際に、

会社員の場合は自分の会社の業績が

上がっていって自分の給与所得が

アップするためにどうするか?

 

 

 

立場は変わっても仕組みは同じ。

自分が求める結果のために

何が必要なのか?

このベースの考え方が理解できれば

自ずとやるべきことが見えるはず。

 

 

 

今自分の収入に不満を感じていたり、

これから収入を上げたい!という方は

まず自分がどう動くべきか?

これを考えましょう。

 

 

 

f:id:yutatomako:20200719232159j:plain

 

 

 

今回のまとめです。

 

 

 

仕事の原則は

価値を提供して

対価を得ること。

 

 

 

そしてより対価を得るには、

適正な価格で

たくさんの人の

役に立つこと

 

 

 

これを理解した上で、

自分が起業する際は

商品製作のポイントに、

 

 

 

会社員として勤めるのであれば、

自分の会社の業績が上がれば

給料が自然と上がる。

そのために今の自分に何ができるか?

 

 

 

このポイントを意識した上で、

今後のビジョンを作り上げて下さいね!

今日は以上になります。

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

失敗経験こそ大切にしよう!

 

どうも!

体育会専用就活コンサルタントの佐藤です。

 

 

 

今回は人生における

失敗の大切さ

についてお話ししていきます!

 

 

なぜこのテーマかというと、

人生において成功したこと、

何かを成し遂げたという経験

大切にしている方は多いと思います。

 

 

 

しかし失敗した経験を疎かにしている、

あまり人生を考える上で

うまくいかなかった経験を

忘れている方が多いかなと感じました。

 

 

 

f:id:yutatomako:20200720235436j:plain

今日は失敗したことの大切さについて!

 

 

皆さんの中にも自分の中で、

成功したことや成し遂げたことは

自信満々に答えられるけど、

失敗した経験を語れない方はいませんか?

 

 

 

それ、かなり損してます。

なぜ失敗を大切にした方がいいか?

それは、、、

 

 

 

人生で大切なのは、

成功した結果よりも、

失敗からどう立ち直るか?

ここが本当に大切です。

 

 

 

f:id:yutatomako:20200721000038j:plain

 

 

 

今までの人生を振り返ってみても、

全て順風満帆で成功ばかり、

後悔など何も無い!

という方は少ないのでは無いでしょうか?

 

 

 

当然です。生きていれば失敗はあるし、

後悔はつきもの。誰だってあります。

しかしそこで大切なのは、失敗しないこと

ではなく、失敗にどう立ち向かったか?

 

 

 

就活でも同じです。

 

 

 

「学生時代がんばったこと」

という成功体験と、

「その中で経験した挫折」

という失敗体験、両方聞かれます。

 

 

 

f:id:yutatomako:20200721000836j:plain

就活でも聞かれる質問の上位に入ります。

 

 

なぜ面接官がこれを聞くか?

それは、、、

 

 

 

「成し遂げたこと」を聞くことで

成功するプロセスを知っているかどうか?

「挫折した経験」を聞くことで

失敗しても立ち上がれる人かどうか?

これをみられています。

 

 

 

特に失敗したこと、坐制した経験から

どう立ち直ったかというポイントは、

これから社会人になって失敗や挫折を

経験しても立ち直れる人かどうか?

 

 

 

この判断をする上で非常に大切な

基準になってきますので、

しっかりと対策しておきましょう。

 

 

 

f:id:yutatomako:20200721001747j:plain

 

 

 

これは社会に出てからも大切にしましょう。

例えば新卒で入った会社がブラック企業だった。

という方がいたとします。

(まず研究してこれは防いでほしいですが)

 

 

 

そこで失敗を次に活かす発想がない方は、

「何のスキルも身についていない」

「すぐ辞めたら次の試験に影響しそう」

「転職活動の時間がない」

こんな理由でその企業に留まっています。

 

 

 

しかし断言しておきますが、

その会社が本当にブラック企業であれば、

今すぐ転職活動を始めてください。

すぐ退職を検討するのもアリです。

 

 

 

f:id:yutatomako:20200721002411p:plain

 

 

断言しておきますが、

ブラック企業にいて得られる

メリットなど一つもありません。

 

 

 

そこで疲弊しながら頑張るより、

すぐにでも転職して、

その同じ失敗を繰り返さないよう

チャレンジした方が100倍効率的です。

 

 

 

世の中では減ってはきているものの

ブラック企業というものは存在します。

自己分析と業界研究、企業分析をして

そこにはまらないのが大前提です。

 

 

 

しかしそうしても100%防げる

わけではありません。そうだとしても

入ってしまったら速やかに

抜け出す方法を考える方にシフトしましょう。

 

 

 

f:id:yutatomako:20200721002945p:plain

 

 

ブラック企業に在籍中に転職を申し出ると、

「何のスキルもないお前に何ができる!」

「転職したとしてもいい見方はされない」

「他の会社へ行っても結果は同じ」

というような文句で引き留めようとしてきます。

 

 

 

これ、全て気にする必要ないです。

スキルなんでこの歳で身についている方が

珍しいし、今時本当にブラックな待遇で

と止めていたのであれば理解されやすいし、

転職する意味は大いにある、意味しかないです。

 

 

 

むしろ本当にその人を心配するんであれば、

転職した先の人生まで心配してあげる、

一度入社したからにはある程度責任を持つ。

これが企業としての正しいスタンスです。

 

 

 

f:id:yutatomako:20200721003926j:plain

 

 

 

そんなこともわからない会社からは、

とっととおさらばして次にいきましょう!

 

 

 

今時転職は普通ですし、待遇が本当に悪い、

休みが本当になかったのなら、普通の会社は

絶対に理解を示してくれます。

 

 

 

自分が立ち止まって疲弊するよりは、

新たな一歩を勇気を出して踏み出すことで

あなた自身の可能性を広げましょう!

 

 

f:id:yutatomako:20200721004054j:plain

一歩づつでも、着実にステップアップ!

 

 

話は社会人になってしまいましたが、

これは学生さんでも全ての人に言えます。

環境を変える勇気も時には必要です。

 

 

 

しかしそれが自分の一方的な不満に

なっていないのかは必ず考える

必要があります。

 

 

 

じっくり考えてみて、周りの意見も聞いて、

それでも「おかしいな」と思うのなら、

いますぐ環境を変えましょう。

 

 

 

f:id:yutatomako:20200713235840p:plain

 

 

 

今回の記事のまとめです。

成功体験はもちろん大切だし、

アピールポイントにはなります。

 

 

 

しかし、それ以上に社会に出て

必要になってくるのは、

失敗からどう立ち直るか?

挫折から這い上がれるか?

この失敗を糧にする能力です。

 

 

 

今この記事をご覧になっている皆さんも、

成功だけでなく失敗も大切に、

今後の人生に活かしていって下さいね!

 

 

 

失敗は恥ずかしいし、あまり人に

知られたくないこともあるでしょう。

しかしそれを次に成功するパワーに

変えられる人は、社会でも成功します!

 

 

 

同じ失敗を繰り返さない、挫折を

ただの失敗で終わらせない。

 

 

 

これを意識して日々取り組んでください!

今日はここまで!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!!

魔法の数秒が面接のピンチを救う!?

どうも!

体育会専用キャリアコンサルタントの佐藤です。

 

 

 

今回は面接で詰まってしまいそうな時の

裏ワザを教えます!

 

 

 

面接時に質問の対策はしてきたのに

回答をど忘れしてしまった、

一瞬頭からトんでしまった、

こんな経験、したくありませんよね?

 

 

 

今回はそんな急ピンチの際に

少しだけ考える時間を作る

魔法の受け答えを教えます!

 

 

 

これからインターンの面接や

就活の面接を控えている方は

ぜひ参考にしてみてくださいね♪

 

 

 

f:id:yutatomako:20200719230151j:plain

今回は魔法を教えていきます・・・

 

 

さて、早速本題に入りましょう!

面接の際に来た質問に対して、

受け答えに困ってしまった時、

少し間がほしい時があると思います。

 

 

 

その時は、

質問をオウム返しする

これを絶対に行ってください!

 

 

 

これをすることでたった数秒ですが、

質問を振り返ったり、回答を準備したり、

いったん気持ちを整理する時間が作れます。

 

 

 

f:id:yutatomako:20200719230651p:plain

 

 

 

具体的に解説します。

これは詰まった時ではなく

常に使っていただいたほうがいいです。

 

 

 

どんな形で使うかというと、、、

 

 

 

例えば面接の際に「志望動機は?」

と質問があったとします。そこへ

「はい。御社の志望動機は〜」

一つ間を置いてから回答してください。

 

 

 

f:id:yutatomako:20200719232159j:plain

え?それだけ?って思いますか?

 

 

 

それだけ?と思う方もいるかもですね。

しかしこの数秒があるだけでも

無いよりはだいぶ違います。

 

 

 

実際に面接の場になれば

分かる方も多いと思いますが、

質問が来てから考える時間が

0.1秒あるだけでも違います。

 

 

 

その一瞬があれば、

自分の気持ちを整理できるかもしれない、

質問に対してノータイムで切り返すより、

少しでも時間があったほうが絶対に得です。

 

 

 

f:id:yutatomako:20200709014012j:plain

 

 

 

ちなみにこれは質問の回答時、

締めのタイミングにも使えます。

「〜。よって御社の志望動機は〜」

に続いてそれまでのまとめを

一言で言えばそれが結論になります。

 

 

 

一度話し始めると終わらずに、

どんどん言葉が出てきてしまい、

締めるタイミングを失ってしまう

なんて話はよくあリます。(僕もです)

 

 

 

その際もこの方法を使えば、

ある程度結論を話しやすくなるでしょう。

 

 

 

f:id:yutatomako:20200709235546p:plain

 

 

 

では今回のまとめです。

面接の際は、

オウム返しを意識する

ポイントに臨んでください。

 

 

 

質問に答える時も、

回答を結論づける時も、

どんな時でも使えるポイントです。

 

 

 

上記のことを意識して面接で

戦える土台づくりをしてくださいね!

 

 

 

短いですが今回はこれで終わりたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

就活成功の鍵はエントリーシートにあり!!!

 

 

どうも!

体育会専用就活コンサルタントの佐藤です。

 

 

 

今回は就活における

エントリーシートの重要性

についてお話しします!

 

 

 

就活においての入口として、

設定されることが多いですよね。

しかしここを軽く扱っている方が

多いように感じたので記事にします。

 

 

 

面接やSPIの対策ももちろん大切です。

しかしエントリーシートが通らないと

その選考にすら進めません!

 

 

 

f:id:yutatomako:20200718234255j:plain

 

 

 

今回の記事をご覧になることで、

ESの重要性を理解できる

就活に向き合う姿勢づくり

が整う準備を始められるようになり、

 

 

 

面接・SPI対策ばかりに走って

肝心の選考に進めない。

という最悪の未来は防げるはずです。

 

 

 

特に新卒採用数100人以上の大企業へ

入りたい方は絶対に見てください!

 

 

 

f:id:yutatomako:20200718235036j:plain

まずは書類選考に通らないと始まらない!

 

 

なぜESを重要視しなければいけないか?

大まかにいうとつあります。

 

 

 

①書類が通らないと面接できない

②書類は企業への最初の自己紹介

③書類選考が就活で一番難しい

 

 

 

では一つずつ解説します!

 

 

 

f:id:yutatomako:20200719000651j:plain



 

 

 

【①書類が通らないと面接もできない】

 

これは言わずもがなという感じですね。

いくら完璧な面接対策ができて、

どんな質問が来ても内定する自信がある!

という状態が作れても意味がありません。

 

 

 

スポーツでいえば決勝で戦う相手の

対策を万全にしたとしても、

一回戦の相手の対策をせずに負ければ

その作戦を披露する機会もない。

 

 

 

就活だから一回戦は手を抜いていい。

そんな理由はどこにもありません。

むしろ体験ゾーンなのですから

全てに手厚く準備をしましょう!

 

 

 

f:id:yutatomako:20200719001811p:plain

何事も準備が大切です!

 

【②書類は企業への最初の自己紹介】

 

 

エントリーシート、履歴書をはじめとする

書類は、企業が初めて見るあなたの情報です。

そこで適当なことが書いてあったり、

誤字脱字が激しい文章だったらどう感じるか?

 

 

 

スポーツでいえば部活の自己紹介で、

言葉はめちゃくちゃ、話もわからない方に

「自分めっちゃ頑張ります!」と言われて

信用できますか?という話です。

 

 

 

どうせならマイナスよりもプラスに。

そもそもマイナスの印象を書類で

与えてしまったら、取り返す

チャンスすら与えてもらえず選考終了です。

 

 

 

f:id:yutatomako:20200719002726j:plain

だんだん重要性がわかってきましたか?

 

 

【③書類選考が就活で一番難しい】

 

 

これが最後にして最大の理由です。

先ほど②でも少し出てきましたが、

書類選考に関しては、

一度出すとやり直しできません。

 

 

 

面接であればある程度いろんな状況を

想定した上でいくつかのパターンを準備し

その中で臨機応変に対応ができます。

 

 

 

しかし書類は一度相手の手に渡れば

もう「やっぱり無しで!」はNGです。

スポーツの試合も就活も、

うまくいかなかったからもう一度は無いです。

 

 

f:id:yutatomako:20200719003520j:plain

ダメなものはダメ!後悔してからでは遅いです。

 

 

さて、ここまで話せば

書類選考の重要性は理解できますか?

して欲しいですが、、、

 

 

 

もちろん面接対策も重要です。

SPIや業界研究、自己分析も重要です。

しかし同じくらい書類も大切です!

 

 

 

最後にここからはあと少し、

なぜエントリーシート

あまり重要視されにくいか?

について書いていきます。

 

 

f:id:yutatomako:20200719004053j:plain

もう少し付き合ってね!

 

 

エントリーシートは就活の第一関門。

皆さんが最初にぶち当たる障壁です。

しかしその段階では、

 

 

 

まだ企業の内定も出ていないが、

まだ不合格の企業もない。

という状態の方も多いです。

 

 

 

始めたばかりで何もわからないし、

何社受けたらどれくらい内定が

もらえるかわからない。

 

 

だから自分でどうしていいかもわからず、

周りも内定が出ていないので

就活のスイッチが入りにくいです。

 

 

 

f:id:yutatomako:20200719004510p:plain

これからどうしていこう。。。

 

インターンなどですでに動いている

学生さんは少し動き出しが早いですが、

体育会系の学生さん、特に部活を

一生懸命やっている子は特に不明点が多い。

 

 

 

ただでさえ周りの学生さんからは

一歩で遅れている状態の中で、

就活が始まってから焦っても後の祭り。

 

 

 

その遅れは取り戻せません。

ましてや大企業は就活解禁直後など

非常に早い段階で書類提出期限を設定します。

大量に書類を見て絞り込む必要があるためです。

 

 

 

f:id:yutatomako:20200712002626j:plain

 

 

自分が志望していた企業が、

実は先週までにエントリーシートを記入し

提出しておかなきゃいけなかった。

そんな絶望を味わう必要はあありません。

 

 

 

しかし部活を精一杯やって

インターンに行けなかったからと言って、

就活の道が閉ざされたわけではないです。

(そこは安心してください)

 

 

 

今までスポーツでやったことを活かして、

それを適切な形でアピールできれば、

絶対に希望の業界・企業に入れるチャンスは

十分に残されています!

 

 

 

f:id:yutatomako:20200712002852p:plain

 

 

しかし書類選考だけでなく、

面接、SPI対策、自己分析、業界研究など

やるべきことが多いのもこれまた事実。

 

 

 

動き出すのは早いほうが絶対に吉です。

時間をかければ小学生の子でも理解できる

内容(SPIの内容以外)なので重く考えずに、

しかし早めに行動することをお勧めします!

 

 

 

むしろエントリーシートは他の学生さんも

油断しやすい内容かつとても大切です。

体育会系の学生さんが就活でも

ロケットスタートを切るためにも大切です!

 

 

 

そのためこの記事で書いたとおり、

面接などの対策と

同等以上に、最初の

エントリーシートにも

取り組みましょう!

 

 

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました!

 

ウソを真(ホント)にする力!?

 

どうも!

体育会専用就活コンサルタントの佐藤です。

 

 

 

今回はタイトルから怪しさ満点ですね(笑)

でも宗教の話ではありません!

 

 

 

この記事では僕自身の就活や

転職活動の経験から、

「面接で意識していたポイント」

に絞って書いていきます!

 

 

f:id:yutatomako:20200716234917p:plain

面接で意識したほうがいいポイントとは?

 

 

 

特に部活を一生懸命やっていて

今までの受験は全て推薦で

合格をもらっていたため、

本格的な試験や面接は就活が初めて

 

という方には絶対に見ていただきたい!

 

 

 

この記事を見ることで

面接の準備の仕方を理解する

そもそもの業界分析に役立てる

というメリットと、

 

 

 

何を持って臨んだらいいか分からない

自信のないまま面接に向かってしまう

という状態が防げるような手助けになれば幸いです!

 

 

f:id:yutatomako:20200709013953j:plain



 

まずは僕の経験から振り返ります!

僕は大学4年まで競泳をしてましたが、

4年生の9月ごろまでは

ほとんど就活をしてませんでした・・・

 

 

 

就活が解禁した直後に2社ほど受けて、

夏に地元で市役所の事務局員試験を

受けただけです。当時は就活と

部活を両立できないと思いました。

 

 

 

しかし、そんな中でも絶対に

引退までは精一杯競泳と向き合いたい!

と思ってました。

 

 

 

しかし今振り返ってみても

本当にバカだったなと思います(笑)

皆さんも絶対にまねしないでください!

 

 

f:id:yutatomako:20200717000903p:plain

 

 

しかし本題はここからです。

9月の国体を最後に競泳選手として

引退することを決めました。

 

 

 

そこから1週間だけゆっくり考えて

就活を始めました。

そこから10月の中旬まで約2週間、

就活にフルコミットで挑戦した結果・・・

 

 

f:id:yutatomako:20200713235840p:plain

 

 

計8社受けた内5社から

内定をいただきました。

内定率は驚異の62%

(自分で言うな)

 

 

 

ちなみに2020年卒の新卒全体で

平均エントリー社数は25.6社

平均内定率は26.4%みたいでした。

 

 

 

僕の受けた社数が少なすぎるので、

データとしての信憑性は

もちろん期待できませんが、

一つ気づいたことがありました。

それは・・・

 

 

 

僕は面接が得意だった。

のかもしれない。

ということです。

 

 

f:id:yutatomako:20200709013948j:plain

 

 

これは自慢をするつもりではなく、

面接の中で意識していた

ポイントがあるんです。それは、

自分のしてきたことを活かして、

この会社で成し遂げたいことを伝える。

ということ。

 

 

 

今考えればそれにしても

もう少し伝え方やコンセプトを

改善していれば内定していたかも、

といった心残りはあります。

 

 

 

しかしこのやり方のおかげで

面接で落とされるケースはほぼ0でした。

(落ちた3社はES、書類選考で落選)

 

 

 

つまり絶対的な数が少ない中ですが、

面接に進んだ選考は

100%通過している

ということになります。

 

 

f:id:yutatomako:20200717003444j:plain

伝説のバッターか!

 

ここで意識して欲しいポイントがあります。

今あるスキルを

アピールするのではなく、

 

今あるものを活かして

どう成長するか?

 

その結果どう会社・社会に

貢献できるか?

全ての業種・職種で応用できるポイント!

 

 

 

新卒に対して超がつくほどの

即戦力を求めている会社は実際には

ほとんど存在しません。(当然)

資格が必要などのパターンであれば少し

違ってくるかもしれませんがほぼないです。

 

 

 

以前の記事にも書いたかもしれませんが、

新卒の方に求められるのは将来性

就職試験の際にもそこが大きく

判断材料となります。

 

 

 

f:id:yutatomako:20200717005429p:plain

ちなみにTwitterにて、

 

 

面接で「陸上部で100分の1秒で

勝った負けたの世界にいたので

時間の大切さは誰よりも身に染みてます」

と言った同級生がそれが決めてで

受かったけど、普通に遅刻魔だったから

面接ってマジで言ったもん勝ち

 

 

 

という投稿があり非常に共感しました!

(以下リンク:ikuyoanさんのTwitterより引用)

 

 

言ったからにはある程度責任を持って

コミットすることが求められますが、

自分でその力を仕事に活かすと決めたことで

結果がしっかり出たいい事例ですね!

 

 

 

 

もちろん各社様々な判断基準があり、

全てがこれに当てはまるというわけ

ではないですが、少なからずここは

全ての会社がみているはずです。

 

 

 

むしろ、ここの「宣言」ができず、

うやむやになってしまった結果

面接に落ちる。そういった事例が

非常に多いように感じます。

 

 

f:id:yutatomako:20200717004611p:plain

 

 

今新型コロナウィルスの影響で、

採用を控え始めている企業が増加、

これからの就職活動は今までより

一層厳しくなります。

 

 

 

しかし結果的にゴールは変わりません。

この人はうちの職場に必要なのか?

ここが全ての判断基準の根本にあります。

 

 

 

これから就活をしていく皆さんも、

転職を考える皆さんも、対策には

ここを常に意識して欲しいです。

 

 

 

絶対に成功する方法はありませんが、

確率を上げることは誰でもできます。

皆さんが納得して就活できるよう、

僕も引き続きサポートしていきます!

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

アスリートの理想像についての違和感。

どうも!

体育会専用就活コンサルタントの佐藤です。

 

 

今回はアスリートの使命とは?

について書いていこうと思います。

 

 

こちらは昨今のスポーツ界において、

アスリートの立ち位置に関して

誤解している方が多いでのはないか?

 

 

という疑問を感じられるような場面が

最近多く見られるため、

自分の考えを一つ書いていこうと思い

記事にしようと決意しました!

 

 

f:id:yutatomako:20200713233824j:plain

皆さんの考えも思い浮かべながら見てください!

 

 

最近のニュースを見ていると、

女性アスリートが化粧をしたり、

アスリートが現役中に複業をしたり、

ビジネスを立ち上げたりすることに対して、

「競技に集中せんかい!!!」

 

 

と声を上げる方が必ずいます。

「遊んでいないで自分の競技に集中しろ!!!」

と言わんばかりに激しめの批判をして

SNSを賑わせていらっしゃる方が多いです。

 

 

そんなコメントをされている方々に、

一言物申したく存じます。

「心配しなくても皆頑張ってますよ?」

 

 

f:id:yutatomako:20200713234615j:plain

憧れのアスリート、その群像を誤解していませんか?

 

今の時代報道、SNSでアスリートの

普段の姿も簡単に見れるようになりました。

 

 

昔はアスリートが競技をしている姿しか

見れなかったですが、様々な手段により

それが公開され誰にでも見れるようになりました。

 

 

決して昔と比べてアスリートの生活が

格段に変わったわけではありません。

トップアスリートも人間ですから

普通に外食も化粧もします。(当然です)

 

 

f:id:yutatomako:20200713235308j:plain

アスリートも人間。休みは誰でも必要です。

 

そんな中で上記のような批判が増える事、

よく言えば誰でもアスリートの普段の生活まで

見れる機会が増えたしプロモに活用できる手段でもある。

 

 

しかし悪く言えば、そのような

遊んでいないで競技に集中しないと!

と心配してくれている方々が増えた事も事実。

 

 

確かに昔は私生活を削って練習し、

必死で努力をした結果に美徳を感じる

という方は多かったと思います。

 

 

しかし勘違いしてはいけないのは

最近になって急に、ではなく誰だって

オフの日はリフレッシュが必要ですし、

休みがあるからまた頑張れる、というのも真理です。

 

 

f:id:yutatomako:20200713235840p:plain

誰だって休みは必要

 

 

確かに並大抵の努力では世界で戦うことはできない、

練習を必死に行うことは絶対に必要不可欠です。

 

 

しかし、休日を切り取られたその選手の一部を見て、

こいつは全然練習していない!と決めつけるのは

違うのではないか?と思っています。

 

 

現に今世界で戦ってくれている選手たちは

皆さん相当な努力をされて今に至っています。

 

 

僕が大好きな言葉に、

「努力しても成功するとは限らない。

しかし成功者は皆努力している!」

というものがあります。

 

 

はじめの一歩というボクシング漫画の

鴨川会長(コーチ)のセリフです。

絶対に努力は必要です。必要ですが・・・

 

 

生活の一部だけを見て

こいつは全然努力していない!

と決めつけるのは勝手すぎませんか?

 

 

f:id:yutatomako:20200712005250j:plain

 

 

これって日本の労働環境も似ていると思います。

残業せずに早く帰ることをよしとしなかったり、

私生活を犠牲にして仕事に打ち込むことが美徳。

そんな考えが以前は主流でした。

 

 

しかし時代は変わり、今は働き方改革の最中。

残業は厳しく制限され、給料を上げるには

自らの生産性を上げるのが

求められる時代。

 

 

仕事もスポーツも同じで、

それだけやっていれば良いんだ

という時代は終わりを告げようとしています。

 

 

終身雇用制度は破綻が目に見えており、

管理職なのになんのスキルも持たないミドル世代が

転職に苦しんでいる、そんな声も

あちこちで聞きます。

 

 

そんな時代で勝ち残っていくために必要なのは、

やっていればいつか結果が出る

という待ちの姿勢ではなく、

結果が出るためにはどうすれば良いんだろう?

と考えて実行できる人材です。

 

 

f:id:yutatomako:20200714001115p:plain

年功序列。終身雇用。こんな言葉はもうなくなりかけています。

 

 

アスリートも社会人も基本は全て同じ。

課題を発見したり伸ばせるポイントを分析して、

目標に向かって自走できる力

が求められます。

 

 

だからこそ今学生でスポーツ、部活をしている。

目標を定めて個人で、チームで取り組んでいる。

そんな経験はその手前段階の最高の練習です!

 

 

今現在スポーツをしていて、

これから社会に出ていく方々は、

そういった意味でも

本当に今の時間を大切に!

してください。

 

 

 

f:id:yutatomako:20200712002852p:plain

 

 

そうすれば自ずと自分のレベルは上がります。

目の前の自分の競技を精一杯頑張ることが、

社会に出るためのトレーニングになる。

そう考えるとワクワクしませんか?

 

 

ここで注意しなければいけないのは、

最初に言った「全てを削って競技だけに集中」

状態を作らないようにすること。

 

 

むしろ「結果も出したいし、自分の時間も大切に」

こういった思考ができて、

「では結果を出すため(生産性・効率を上げる)に

どうしたら最短で目標までいけるのか?」

 

 

このスタンスを常に持ち続けられる人は

間違いなく社会に出ても活躍できます!

 

 

なので現在アスリートの皆さんは競技で、

社会人の皆さんは仕事や副業で、

この思考ができるようなトレーニングをしましょうね!

 

 

本日は以上です!

最後まで読んで頂きありがとうございました!